口内炎は1度できるとなかなか治らずに、不快感が何日も続きますよね。口内炎になる前に予防できれば痛い思いをせずに過ごすことができます。
今回は口内炎の予防と対処について、個人的に実践している方法を紹介します。
唇や歯茎を噛んでしまったとき
唇や歯茎を噛んでしまい、このままでは口内炎になると思ったときは次のような対処法があります。
ポイントは、噛んでしまった段階で、未発症の口内炎に対する治療法を行うということです。
1.噛んだ部分を消毒する
噛んだ部分を消毒しておくと口内炎に発展せずに済むことがあります。
具体的には、うがい薬でのうがい、口内炎の薬を塗るなどです。食事の後や寝る前に行うと良いと思います。
2.ビタミンB群を摂取する
口内炎にはビタミンB2やB6が有効とのことで、これらを多く含む魚や豚肉、卵、チーズ、海苔などを積極的に食べるようにしています。
「チョコラBB」は肌荒れと口内炎のお薬として有名ですが、特に口内炎に効く「チョコラBBプラス」という商品もあります。筆者はこちらを自宅に常備しています。
3.ストレスを溜めないようにリラックス
リラックスしたり十分な睡眠を取ったりすることにより、自己免疫力をあげて口内炎の回復を待ちます。
それでもできてしまったら
基本的には前記の唇や歯茎を噛んでしまったときの対処法を続けます。
治療薬は、軟膏タイプやパッチタイプなどからその時々で使いやすい物を使っています。
普段から気をつけて口内炎を予防しよう
ビタミンB群や鉄分が不足するとできやすくなるようなので、普段からバランスの良い食事を心掛けましょう。
十分な睡眠を取ったりストレス解消したりすることも予防になるようです。
ガリッと噛んでしまったときは上記の対処法で口内炎とは無縁の生活を送りたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!